【理念】
・株式投資を資産形成の一つの方法として確立し、人々を豊かにする
・株式会社の役割の理解を求め、日本をもっと元気にする
・株式投資の文化を築き、株式投資を幅広く定着させる

 【ビジョン】
・初心者が、あらゆる方法で手軽に株式投資を学べる
・株式投資の意義を伝道していく(売買から投資へ)
・100万人の個人投資家の育成(100万人の株式貯蓄)

 初心者向け株式投資育成のための集まり。それが「若葉マークの株式投資」です。株式投資を行ってみたい方はたくさんいらっしゃいます。一方、株式投資は怖い・わからない・損をするなどとおっしゃる方がたくさんいらっしゃいます。「若葉マークの株式投資」はそのような方に幅広く株式投資を普及させていこうという者の集まりです。

 代表の福沢は、「貯蓄から投資」が進まないことから、株式投資の本を読み漁りました。この10年で1,000冊ほどになりました。副代表の岩澤と2011年に知り合いになり、2人を中心として投資教育の検討・議論を重ね、2015年にシンプルな株式投資手法を開発しました。

 この投資手法をいくつかの証券会社で試していただいたところ、若手社員・新入社員等からの素晴らしい反響・活用法が寄せられました。そこで銀行員の間で評価の高い「金融関係大手出版社きんざい」初の個人投資家向け株式投資入門書「はじめての株式投資」の発行となりました。

 株式投資は、資産形成の面だけではありません。株式投資を行うと意識が変わります。預貯金の感覚とは全く異なります。株式投資により視野が広がってくる方がたくさんいらっしゃいます。アメリカのように個人投資が身近になり、投資の文化が築かれていくことを願っています。

  

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